当社のこだわり

100年以上。3世代先まで
住み続けられる家づくり

ディックハウジングの住宅は、耐震性・耐久性を備えたツーバイ工法の構造的特質を用いながら、
自社スタッフ施工によるダンパック(セルローズファイバー)を
採用していることから強くて暖かい家を実現します。
また住宅リフォームをしており、
40 年以上の経験を活かしながら住宅から店舗まで幅広いリフォーム工事を行っています。

 

10年間の瑕疵担保責任

構造耐力上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分で施工上欠陥が出た場合、ディックハウジングでは保険に加入して頂き対応致します。お引渡しから10年間となり、万一、建築会社が倒産してもバックアップされます。また、現場は保証保険を取得するために厳しい検査を受けております。

5年間のシロアリ保証

シロアリ発生を防ぎ、被害をなくすために住宅へ防蟻処理を行います。施工完了後5年間の保証書を発行しています。

地盤保証

ディックハウジングでは、どんな建築現場でもまずは地盤調査を行い、その結果により地盤品質評価書にもとづいて、地盤の耐久性を把握し、必要な地盤改良を施した上で、工事を行います。しかし、こうした調査・改良工事にも拘らず、地盤が原因で地盤が沈下したり、家が傾くといった瑕疵が生じた場合がございます。そういった際に必要な修復費用を保証する「地盤保証制度」をご用意しています。地盤沈下に伴う建物や地盤の修復費用を最大5000万円、お引き渡し後の最大20年間(補強の工法による)を保証し、損壊した建物および地盤の修復工事を行います。ただし、天災(地震、台風、洪水、噴火など)で生じた損害や補償基準に満たない場合には適用されません。

火災保険・地震保険

弊社ではディックハウジングとは別に(有)アキラコーポレーションという別会社がございます。(有)アキラコーポレーションでは、あいおいニッセイ同和損保の代理店に加盟しており火災保険、地震保険といった保険の方を新築の際にあわせてご提案しております。

 

 

 

<当社こだわり>

年々深刻化している、猛暑・寒波においても快適な暮らしができ、
耐震、耐火に優れた建物をご提供しています。

断熱材(ダンパック)

断熱材(ダンパック)を使用している様子

弊社で採用しているダンパックは隙間なく包み込む充填工法になります。
そのため外に出ていく熱を抑えることができ、家中が夏は涼しく冬は暖かくなります。
また万一の災害時に冷暖房が止まってしまっても安心です。
原料は古紙や新聞紙になります。
さらに外に出ていく熱を抑えることができるため、冷暖房費用の節約にも繋がります。
職人の力量にも差が出る充填工法ですが、弊社では専任の工事部隊がいますので、
どのお家でも高いレベルの断熱が実現できます。

ツーバイフォー工法を採用

木造枠組壁工法〈ツーバイフォー工法〉とは

ツーバイフォー工法は、ツーバイ材という2×4インチや2×6インチ等の木材に
構造用合板を貼りつけ、工場で1枚のパネルに加工してから現場へ運び組み立てる工法です。

木造枠組壁工法〈ツーバイフォー工法〉の説明

ツーバイフォー工法は、約2インチ×約4インチ(2×4)のツーバイフォー材を組んで枠組を作り、その枠組に構造用面材(合板など)を接合して、頑強な六面体構造を形成します。この構造は地震や台風などの外力を分散させ、建物の変形や崩壊を防ぎます。
また、日本の住宅で多い在来軸組み工法は、揺らすことを前提とし、揺れながら揺れを逃がすように考えられていますが、床と柱が独立しているため力が一点に集中してしまい、あまりにも大きな揺れには耐えきれないこともあります。
一方でツーバイフォー工法は揺らさないことを前提として考えた工法となりますので、
建物全体を四方の壁と、床や屋根で構成するボックス構造のため、大きな揺れが加わっても、力が一点に集中することなく、面全体でバランスよく吸収・分散する働きがあります。

さらにツーバイフォー工法の場合、火の通り道となる床や壁の枠組材などがファイヤーストップ材となって空気の流れを遮断し、上階へ火が燃え広がるのをくい止めることができるため、万が一の火災の際も被害を最小限に食い止めることができます。
ツーバイフォー工法の一般的な仕様である「省令準耐火構造」(住宅金融支援機構基準)は火災保険の費用が割安となるのもその理由の一つです。

 

施工実績

新築
新築物件1 新築物件2
新築物件3 新築物件4
新築物件5

リフォーム

  • 佐賀市
    Y様邸
    中古住宅をリフォーム!快適に過ごせる広い空間
  • 小城市
    事務所
    オーナー様のご要望に沿った温もりある事務所へ
  • 筑後市
    M様邸
    二世帯住宅にリノベーション!使いやすく快適に過ごせる広い空間